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2024年4月に発足した本学科では新しい研究室です.
教員(富岡)が持つ鉄道の専門研究機関(鉄道総研)における長い研究歴と前職の秋田県立大学(機械工学科 動的設計研究室)での経験をベースに,
新たな発想も加えて研究活動と学生教育を行っています.交通機械工学科という日本では希少な学科に在り,鉄道車両の振動問題に関する高い専門性を
有する,という特色を生かし,社会への貢献とこれからの鉄道業界を担う人材育成に取り組んで参ります.
工学に関わる者として産業界の皆様との協働が大切だと考えております.これまで多くの企業や大学などとの共同研究に取り組んでまいりました.
鉄道車両の振動問題はもちろん,さまざまな分野で弾性振動の測定,解析,低減に関する実務に携わっている方々のお役に立てれば幸いです.
下記連絡先まで,お気軽にお声がけください.
名城大学 理工学部 交通機械工学科
鉄道車両振動研究室
・富岡教授室:天白キャンパス 研究実験棟IV 610室(R4-610)
・研究室(学生居室):天白キャンパス 研究実験棟IV 611室(R4-611)
〒468-8502 愛知県名古屋市天白区塩釜口1-501
TEL:052-838-2331(富岡教授室・直通)
e-mail: tomiokat(at)meijo-u.ac.jp ※(at)を @ に変えてください.tomioka のあとに t がつきます.