ここでは、ゼミの指導教員である加藤が、名城大学人間学部で担当している授業を紹介しています。内容も成績評価の方法も授業ごとに異なるので、必ずシラバスに目を通してから受講登録をしてくださいね。

担当している科目
講義(専門科目)
専門的な授業です。加藤ゼミで卒業研究をしたい学生には、受講を勧めます。
- 1年生〜 国際文化論
- 現代文化史研究とポピュラーカルチャー研究の入門講義です。映画やアニメ、音楽やマンガなどを事例に、基本的な概念の取り扱いを学びます。
- 2年生〜 英語圏文化研究
- 映画や音楽などのポピュラーカルチャーを事例に、イギリスの「地域」「階級」「民族」「人種」「宗教」といった問題を、文化に関わる問題として整理・議論します。
- 2年生〜 異文化理解
- 異文化とは何なのか。どのように理解が可能なのか。加藤の担当する地域研究の部分では、音楽を題材に、アメリカの「人種」イメージの形成過程を批判的に検討します。(外国語学部の宮崎新先生が異文化コミュニケーションの部分を担当しています)。
- 2年生〜 メディア・イングリッシュ
- 目安としてTOEICが基準点以上の学生を対象に、アップル・コンピュータの創業者として知られるスティーブ・ジョブズの伝記を英語(原書)で講読しながら、現代メディア(コンピュータやインターネット)の文化を学びます。
その他の講義(留学・教養など)
- 1年生〜 現代に生きる(グループ調査の指導と評価を担当)
- 2年生〜 特殊講義C(特別留学プログラム)
演習(ゼミ)
過去の担当科目
- 海外研修(オーストラリア・QUT)(名城大学, 2016-19)
- 現代メディア論(ポピュラーミュージック研究)(名城大学, 2018-19)
- 海外体験入門(名城大学, 2015-18)
- 地域研究B(イギリス)(名城大学, 2015-18)
- 現代メディア論(インターネット文化研究)(名城大学, 2015-17)
- 人間学総論(名城大学, 2015-17)
- 海外インターンシップ(名城大学, 2016)
- 比較文化論(名城大学, 2015)
- 情報社会と倫理(名城大学, 2015)
- 国際化時代の人間と社会(名城大学, 2015)
- 専門演習(立命館大学, 2015)
- 文献講読II(立命館大学, 2013-14)
- 国際プログラム演習(立命館大学, 2013-14)
- 研究入門(立命館大学, 2013-14)
- リテラシー入門(立命館大学, 2012-14)
- 外国史(立命館大学, 2012)
- デジタル映像メディア実習(立命館大学, 2011-12)
- メディア論(龍谷大学, 2010)
- 世界史概説(皇學館大學, 2009-11)