活動報告

大学・研究室行事

大学行事として、学生フォーラム、ソフトボール大会、オープンキャンパス、卒論発表や卒業式などが開催され、こうした行事には積極的に参加しています。研究室行事として、鶴舞公園での花見、ゼミ旅行、スポーツフェスティバル、新年会など、1年を通して楽しいイベントを開催し、メンバー同士の親睦を深めています。

2017年11月19日

第6回スポーツフェスティバル:親睦を深め、気分爽快なスポーツの秋

「第6回スポーツフェスティバル」が、名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センター体育館にて開催されました。

秋深まる中、今回のスポーツフェスティバルは、毎年恒例の選手宣誓から始まりました。怪我の無いよう準備体操を行った後、参加者24名が、野田幸裕教授チーム、吉見 陽助教チーム、当部門OBである薬効解析学研究室の水野智博助教チームの3チームに分かれ、バレーボール、バドミントン、フリースロー、バスケットボールで競い合いました。今年は新たにフリースローも取り入れ、各競技で一人ひとりがベストを尽くし白熱しながらも、笑顔の絶えないスポーツフェスティバルとなりました。接戦の末、野田幸裕教授チームが優勝となりました。

思い切り体を動かした後は、八事の西遊記にて打ち上げを行いました。参加者のアンケートによって選ばれた「MVP賞」と「頑張ったで賞」の発表と記念品の贈呈を行い、「MVP賞」受賞者から乾杯の挨拶をいただきました。終始和やかな雰囲気で、楽しい時間を過ごしました。会の最後には、「頑張ったで賞」を受賞された吉見 陽助教から各学年へのお言葉を頂きました。日ごろ体を動かす機会が少ない中、スポーツで気分をリフレッシュすることができ、今後の研究、勉強、実習活動に向けた団結心を新たにしました。(報告者:平松愉加)

優勝チーム:野田幸裕教授、髙木修平、林 千裕、平松愉加、いまみゆき、岩永周子、内田鷹司、武藤利奈
MVP賞:いまみ ゆき
頑張ったで賞:吉見 陽助教

2017年9月18日

2017年度 6年生の卒論の慰労会:これまでの感謝の気持ちを込めた記念品の贈呈

「2017年度 6年生の卒論の慰労会:これまでの感謝の気持ちを込めた記念品の贈呈」が、個室居酒屋 八満 名駅店にて開催されました。

最初に野田幸裕教授から学部6年生をはじめ、卒論研究・論文作成に関わった全員へ労いのお言葉などを頂き、「2017年度6年生の卒論の慰労会」が始まりました。学部4・6年生は大学講義、学部5年生は実務実習が始まっている中、久しぶりに当部門一同が集まった会となり、各テーブル話題が尽きませんでした。慰労会終盤には、学部4・5年生から学部6年生へケーキとカレンダーが贈られました。プレゼントしたカレンダーは、学部6年生10名のこれまでの当部門での生活を収めた写真入りのオリジナル作品となっておりました。受け取った学部6年生がこれまでの思い出を笑顔で振り返っている姿を見ることができ、学部4・5年生一同、大変嬉しい気持ちとなりました。続いて、卒論完成の感謝の気持ちを込めたプレゼントが学部6年生から教員や大学院生、学部4・5年生一同に送られました。最後に吉見 陽助教のお言葉で慰労会は終わりました。

これまで学部6年生にご指導を頂いたことを活かし、さらに当部門を発展させていこうと、学部4・5年生一同、気持ちを新たにしました。

(報告者:村川依代)

2017年9月7~9日

平成29年度薬学部卒業論文発表会

「平成29年度薬学部卒業論文発表会」が、名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センター新1号館ライフサイエンスホール、新3号館201教室、303教室および304教室にて開催されました。

本発表会では、当部門の学部6年の中川芹菜、岩田未来、柳本佳南、浮貝真子、藤井菜々美、加藤清香、内田美月、山田將玖郎、竹内佐織および衛生化学研究室アドバンストコースの加藤奈波が新1号館ライフサイエンスホールにて口頭発表を行いました。約2年間の研究活動の集大成として、これまでの成果を十分に発揮できた発表会でした。質疑応答では、多くの教員から幅広いご質問・ご意見を頂くことで、自分の研究を違った視点で考えることができました。本発表会では他の研究室の発表を通じて他分野の研究にも触れ、視野を広げることができました。今後、薬剤師・大学院生として業務・研究を進めていくにあたり、検討すべき課題や考慮すべき問題点を再確認する大変有意義な機会となりました。

(報告者:中川芹菜)

【口頭発表】
中川芹菜(9月7日)
「シスプラチンベースのがん化学療法におけるショートハイドレーションと有害事象に関する調査」
岩田未来(9月7日)
「シスプラチンベースのがん化学療法に伴う消化器症状に対する薬物療法に関する調査:最適な治療法の提案に向けて」
柳本佳南(9月7日)
「薬物乱用防止教育における児童参加体験型学習の有用性」
浮貝真子(9月7日)
「クロザピン反応性代謝物による細胞生存の低下におけるヒスタミンH4受容体の関与」
藤井菜々美(9月7日)
「3T3-L1細胞(脂肪細胞)における脂肪滴蓄積およびレプチンの分泌に対するクロザピンの作用」
加藤清香(9月7日)
「幼若期社会的敗北ストレス負荷マウスの社会性行動障害におけるN-メチル-D-アスパラギン酸(NMDA)受容体情報伝達経路の関与」
内田美月(9月7日)
「フェンシクリジン連続投与マウスの精神行動異常におけるグリア型グルタミン酸トランスポーター(GLAST)の機能的役割」
山田將玖郎(9月7日)
「統合失調症様モデルマウスにおける精神行動に与えるニコチンの影響:セルフメディケーションとニコチン依存との関連性」
竹内佐織(9月7日)
「マウスの新生仔期プロスタグランジンE2と若齢期フェンシクリジンの複合投与が精神行動に与える影響」
加藤奈波(9月8日)
衛生化学研究室・アドバンストコース
「がん化学療法に伴う消化器症状の発現におけるセロトニン関連分子の関連性」

2017年8月1~2日

2017年度 ゼミ旅行:楽しく体験し、絆を深め、笑顔輝く思い出に残るゼミ旅行(長野)

「2017年度 ゼミ旅行」で、長野県の駒ケ根市、安曇野市、小県郡、諏訪郡に行きました。

1日目:8月1日

前日までの天気予報では雨が心配されていましたが、幸い雨が降ることもなく、目的地の長野県に向かいました。

車中では、レクリエーション(レク)として、恒例の学部4年生の自己紹介、教員、大学院生、および学部5・6年生の他己紹介に加え、名前並び替えゲーム、雑学3択クイズを行いました。緊張気味の4年生も時間と共に盛り上がり、大変賑やかな移動時間となりました。

最初の目的地である駒ケ根市にあるアルプスの丘では、4つのグループに分かれ、バーベキューを行いました。限られた時間ではありましたが、学年の枠を超えて協力しながら野菜やお肉、焼きそばを調理し、楽しい昼食となりました。

昼食後は安曇野アートヒルズミュージアムに移動し、サンドブラスト体験をしました。グラスに各自デザインし、オリジナルのグラスを作りました。慣れない作業に終始真剣な面持ちで取り組み、体験後には達成感に満ち溢れた笑顔があちらこちらでみられました。

サンドブラスト体験後は安曇野ワイナリーに移動しました。ワイナリーではブドウを自社農園で栽培しており、品種やその特徴について、ブドウ畑を眺めながら解説を受けました。ワインセラーの見学やワインの熟成についても学び、試飲カウンターやショップでは各自楽しいひと時を過ごしました。ショップでは、ワインやチーズ、安曇野ワイナリーの有名商品の一つであるのむヨーグルトについて店員の説明やちゃっかり試飲・試食で吟味してから購入していました。

その後、宿泊地である大町温泉郷の黒部ビューホテルに移動しました。夕食ではりんごの天ぷらや信州そばなど、長野県の名産品をはじめとする懐石料理に舌鼓を打ちました。

夕食後は宴会場にて夜レクを行いました。今年の夜レクでは、事前アンケートによるランキング当てゲームに始まり、ジェスチャーゲーム、写真当てクイズを行いました。宴会場は終始笑いに包まれ、懇親を深めるよい時間となりました。

 

 

 

2日目:8月2日

早朝、教員、大学院生、アクティブな学部4~6年生が、毎年恒例の早朝ランニングへ出かけました。長野県のひんやりとした朝の空気を味わいながら、どこまでも広がる壮大な山々や田園風景を楽しむことができ、とても気持ちの良い朝となりました。

朝食後、黒部ビューホテルを出発し、2日目最初の目的地である鷹山ファミリー牧場へ向かいました。道中でのバスレクではお絵描き伝言ゲームを行い、1日目同様笑いが絶えない車中となりました。牧場では最初に、乳しぼり体験を行いました。大きな牛の迫力に圧倒されながら恐る恐る牛乳を搾っている様子が印象的でした。本来なら仔牛が飲む牛乳を、人間が食料として利用している現実に、感謝の気持ちを改めて感じました。次に、ソーセージとバター作り体験を行いました。ソーセージ作り体験では、牛肉に味付けをし、腸に詰める作業を1組2、3人に分かれて行いました。一定の太さを保つ作業に苦戦しながらも、上手に協力しながら楽しく作ることができました。バター作り体験では、牛乳のみが入った容器を8分間上下に高速で動かし、腕の痛みに耐えながら全員がバター作りを成功させることができました。できたソーセージやバターはとても新鮮で、自分で作った分、美味さも格別でした。最後の魚のつかみどりでは、川に放流されたニジマスを素手でつかみ、それをそのまま炭火で焼き、新鮮な魚の味を堪能しました。この牧場では、食材を一から準備し調理することの大変さを実感することができました。

最後の目的地のオルゴール記念館すわのねでは、事前に各自が選んだ曲でオルゴール作りを体験しました。音の調節が意外と難しく、全員が悪戦苦闘していました。完成したオルゴールの心地よい音色が心を癒しました。

帰りのバスでは、サービスエリアで休憩をはさみながら、談笑やDVD鑑賞を楽しみ、名古屋への帰路に着きました。

ゼミ旅行を振り返り、配属されたばかりの4年生も含め、全員が終始笑顔で旅行を終えることができました。全員が同じ体験をすることで、親睦が深まり、非常に楽しく過ごすことができたと思います。長野県の大自然と温泉で心も体もリフレッシュすることができ、今後の研究室活動により一層励むことができそうです。怪我やトラブルもなく、無事に名古屋に帰ってくることができ、思い出に残るとても楽しいゼミ旅行となりました。

(報告者:桒名諒美、添田光輝)

2017年7月29~30日

名城大学オープンキャンパス2017

「名城大学オープンキャンパス2017」が、名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センター八事キャンパスにて開催されました。

当部門は、教員の指導の下に、研究員、大学院生、および学部4~6年生が衛生化学研究室のアドバンスト学生と共に、来校された高校生やご父兄に対して「医薬連携薬学教育」では本学部の薬学教育の特徴を動画やポスターで説明し、「薬剤師業務の体験コーナー」では注射薬調製のデモンストレーションと実体験を2日間行いました。「医薬連携薬学教育」では、①アドバンスト臨床研修および②多職種連携教育(IPE:Inter-Professional Education)について動画やスライド、ポスターを用いて説明しました(大学院生と学部6年生担当)。「薬剤師業務の体験コーナー」では、①閉鎖式薬物移送システムによる抗がん剤調製のデモンストレーションおよび②クリーンベンチでの注射薬調製の実体験を行いました(研究員・大学院生と学部4・5年生担当)。昨年に引き続き2日とも多数(2日間で320名以上)の高校生やご父兄が参加し、「注射薬調製の体験をするのは初めてで緊張したが楽しかった」「薬剤師の仕事に興味が湧いた」「薬学部について気になっていたことを聞くことができ、参考になった」などの感想をいただき、注射薬調製の体験に再度来られる方もおり、大変好評でした。高校生にも分かりやすい説明を常に意識し、考えることで自身も成長することができました。今回のオープンキャンパスを通して、参加者が薬学部について理解を深め、将来の進路を考える上で参考になれば幸いです。

(報告者:磯村優希)

2017年6月28日

第11回(第51回)遠隔教育システムを利用した アドバンスト学生による活動報告会 アドバンスト症例報告会

「第11回(第51回)遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会」が、愛知医科大学病院、藤田保健衛生大学病院、名古屋大学医学部附属病院、および名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターライフサイエンスホールにて同時開催されました。

今回は、藤田保健衛生大学病院の精神科外来にて研修しているアドバンスト学生が症例報告を行いました。中継施設には多くの学生や教員が参加し、多数の質疑やコメントがあり、活発な報告会となりました。

統合失調症からのリカバリー(回復)と再発防止には、服薬を継続することが重要です。クロザピン無効の治療抵抗性統合失調症では、修正型電気けいれん療法や使用経験のない抗精神病薬への切り替えなどが考慮されます。症例では、第一世代抗精神病薬のハロペリドールを服用していました。SAI-JやDAI-10を用いて、病識やアドヒアランスを客観的に評価し、幻聴の病識不足やアドヒアランス不良が明らかとなりました。病識や薬識を改善するために、幻聴は症状の一つであり抗精神病薬の服用で改善することを繰り返し説明し、アドヒアランス向上に繋げていました。客観的な評価を用いて患者の問題点を抽出し、その解決に向けた指導を行うことが大切であると学びました。今年度最後の症例報告会となり、アドバンスト活動も残りわずかとなりました。今後もアドバンスト活動で学んだことを生かし、患者に合った服薬指導や薬物療法の提案に努めていきたいと思います。

(報告者:加藤奈波)

【藤田保健衛生大学病院】
「治療抵抗性統合失調症患者の薬物療法における薬剤師の役割」

2017年6月25日

2017年度 歓迎会:新体制のもと親睦を深めた一日

「2017年度 歓迎会:新体制のもと親睦を深めた一日」が、スポルト名古屋およびNIJYU-MARU鶴舞店にて開催されました。

本年度の歓迎会では、当部門の博士課程に進学した伊藤貴博先輩、新しく配属された学部4年との親睦を深めるために、第3回ボウリング大会を同時に開催しました。

ボウリング大会には、野田幸裕教授、吉見 陽助教をはじめ、研究員1名、博士課程2名、学部6年7名、学部5年7名、および学部4年9名の総勢28名が参加し、個人戦および団体戦を行いました。第1ゲームの個人戦では最初は緊張した面持ちだった学部4年生も、終盤には先生方や先輩方と声を掛け合い、ハイタッチするなど打ち解け、大いに盛り上がりました。2年連続で個人戦優勝を果たしてきた野田幸裕教授の牙城は、学部5年のダークホース桒名諒美の連続スペアにより惜しくも崩れ去りましたが、依然正確無比な投球はご健在でした。均衡を見せた上位勢における来年度のスコアに期待です。第2ゲームの団体戦は、個人戦のスコアに基づいて6チームに編成し、団体戦に増して白熱したゲームとなりました。

その後、NIJYU-MARU鶴舞店にて歓迎会を開催しました。ボウリング大会に参加できなかった学生も加わり、総勢30名が参加しました。会の始めには野田幸裕教授から各学年へ、ボウリング大会の様子を振り返ったご挨拶をいただきました。会も盛り上がった頃、博士課程に進学された伊藤先輩と新規配属学部4年生に野田幸裕教授と吉見 陽助教から歓迎状が贈呈されました。最後に吉見 陽助教から締めのお言葉をいただき、終宴となりました。ボウリング大会に引き続き、和やかな雰囲気で楽しいひと時を過ごすことができました。今回築き上げたよい雰囲気を今後の活動の発展につなげていきたいと思いました。

(報告者:桒名諒美、村川依代)

個人戦:1位 桒名諒美
    2位 伊藤貴博先輩
    3位 野田幸裕教授
団体戦優勝:伊藤貴博先輩、山田將玖郎先輩、田代侑子、いまみゆき、内田鷹司

2017年6月21日 

第10回(第50回)遠隔教育システムを利用した アドバンスト学生による活動報告会 アドバンスト症例報告会

「第10回(第50回)遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会」が、愛知医科大学病院、藤田保健衛生大学病院、名古屋大学医学部附属病院、および名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターライフサイエンスホールにて同時開催されました。

今回は、愛知医科大学病院の循環器内科にて研修しているアドバンスト学生が症例報告を行いました。中継施設には多くの学生や教員が参加し、多数の質疑やコメントがあり、活発な報告会となりました。

心不全の重症度を評価するNYHA分類がⅣ度の心不全患者には、アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬、アンギオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB)、β遮断薬、抗アルドステロン薬、および利尿薬による薬物治療が行われます。症例では、ARBに加え、ACE阻害薬が導入されました。アドバンスト学生は、心不全患者に両剤を併用した場合の有効性と安全性に関する情報を収集し、医師に提供して併用の是非を検討しました。その結果、ARBは中止となり、ACE阻害薬単剤による治療が実施されました。薬剤師は、血圧値モニタリングや副作用である空咳について患者説明を行っていました。今後のアドバンスト活動において、新規薬剤導入時には、使用薬との相互作用について注視し、最適な薬物療法を提案していきたいです。

(報告者:岩田未来)

【愛知医科大学病院】
「うっ血性心不全患者に対する薬剤師の介入」

2017年6月14日

第9回(第49回)遠隔教育システムを利用した アドバンスト学生による活動報告会 アドバンスト症例報告会  

「第9回(第49回)遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会」が、愛知医科大学病院、藤田保健衛生大学病院、名古屋大学医学部附属病院、および名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターライフサイエンスホールにて同時開催されました。

今回は、藤田保健衛生大学病院の内分泌・代謝内科にて研修しているアドバンスト学生が症例報告を行いました。中継施設には多くの学生や教員が参加し、多数の質疑やコメントがあり、活発な報告会となりました。

非小細胞肺癌の病期がStageⅣの患者には化学療法、あるいはがん免疫療法が推奨されています。症例では、新規免疫チェックポイント阻害薬であるニボルマブによるがん免疫療法が施行され、投与終了9か月後に副作用と考えられる甲状腺機能低下症を発症しました。アドバンスト学生は外来にて、甲状腺機能低下症の治療薬であるレボチロキシンナトリウムの用法・用量の妥当性、効果や副作用のモニタリングを行っていました。使用経験の少ない薬の副作用は、その発現時期や頻度に関わらず注意深くモニタリングする必要があることを学びました。今後のアドバンスト活動において、患者からの訴えや症状から副作用の早期発見に努め、迅速な対応ができるように介入していきたいです。

(報告者:浮貝真子)

【藤田保健衛生大学病院】
「ニボルマブによる甲状腺機能低下症が疑われた症例」

2017年5月31日

第8回(第48回)遠隔教育システムを利用した アドバンスト学生による活動報告会 アドバンスト症例報告会

「第8回(第48回)遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会」が、愛知医科大学病院、藤田保健衛生大学病院、名古屋大学医学部附属病院、および名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターライフサイエンスホールにて同時開催されました。

今回は、安城更生病院の神経内科・脳外科にて研修しているアドバンスト学生が症例報告を行いました。中継施設には多くの学生や教員が参加し、多数の質疑やコメントがあり、活発な報告会となりました。

症例では、脳出血および急性水頭症を併発した症候性てんかんに対して、新規抗てんかん薬であるレベチラセタムが使用されていました。報告者は「レベチラセタム服用患者における腎機能別にみた体重あたりの薬物投与量と薬物血中濃度の相関性に関する研究」に携わっていることから、治療薬物モニタリング(TDM)の結果に基づいて用法用量の変更を提案していました。変更後も症状と血中濃度からレベチラセタムの効果を評価し、治療方針の決定に貢献していました。TDMによる最適な薬物治療の実施において、薬剤師が専門性を発揮できることを学びました。今後のアドバンスト活動において、患者に最適な薬物投与計画を立案し、個別化医療の提供に繋げていきたいです。

(報告者:岩田未来)

【安城更生病院】
「レベチラセタム服用患者における薬物動態からみた薬物投与設計の検討」

2017年5月27日

2017年度 ソフトボール大会:青い空の下での白熱の戦い

「2017年度 ソフトボール大会」が、名城大学第1・第2グラウンドにて開催されました。

当部門は2年ぶりの出場であり、野田幸裕教授、吉見 陽助教をはじめ、博士課程1年の伊藤貴博先輩、学部6年7名、学部5年8名、および学部4年8名が参加しました。

前日まで雨天が続いていましたが、大会当日は天気に恵まれ、晴れやかな青空の下でソフトボールを楽しみました。1試合目は「Jack Thomas with 病薬」(病院薬学研究室)チームとの対戦でした。野田幸裕教授をはじめ、勇猛な攻めと守りで接戦となりました。2試合目は、配属されたばかりの学部4年も積極的に参加し、全員野球の試合でした。結果は残念ながら2敗のため、決勝リーグには進めませんでしたが、参加者の活躍に応援者一同も熱くなった大会でした。

終了後は、名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センター八事キャンパスにて打ち上げを行いました。試合を振り返りながらお菓子や手作りのかき氷を食べ、疲れた体を休めて楽しい時間を過ごすことが出来ました。来年も是非出場し、当部門一丸となって勝利を目指したいと思います。

(報告者:平松愉加)

2017年5月24日

第7回(第47回)遠隔教育システムを利用した アドバンスト学生による活動報告会 アドバンスト症例報告会

「第7回(第47回)遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会」が、愛知医科大学病院、藤田保健衛生大学病院、名古屋大学医学部附属病院、および名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターライフサイエンスホールにて同時開催されました。

今回は、藤田保健衛生大学病院の腎内科にて研修しているアドバンスト学生が症例報告を行いました。中継施設には多くの学生や教員が参加し、多数の質疑やコメントがあり、活発な報告会となりました。

IgA血管炎は、腹痛、関節痛、および紫斑などの症状が特徴的な原因不明の全身性小血管炎です。成人では腎炎の発症が高く、重症例ではステロイドパルス療法を行います。副腎皮質ステロイド薬は高血糖、感染症、および満月様顔貌など多岐にわたる副作用が発現し、投与量や時期によって発現する副作用が異なります。症例では副腎皮質ステロイド薬の投与時期によって発現しやすい副作用の自覚症状や対策について、患者が理解しやすいように説明書を用いて行っていました。食後高血糖が発現した場合には、α-グルコシダーゼ阻害薬であるボグリボースを提案し、導入後も血糖値の変動および低血糖や消化器症状などの副作用発現についてモニタリングしていました。副作用の発現時期を考慮した指導や症状および副作用のモニタリングを行うことの重要性を学びました。今後もアドバンスト活動において、患者の状況に合った服薬指導や薬物療法が提案できるようにしていきたいと思います。

(報告者:加藤奈波)

【藤田保健衛生大学病院】
「IgA血管炎のステロイド治療に対する薬剤師の介入」

2017年5月17日

第6回(第46回)遠隔教育システムを利用した アドバンスト学生による活動報告会 アドバンスト症例報告会  

「第6回(第46回)遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会」が、愛知医科大学病院、藤田保健衛生大学病院、名古屋大学医学部附属病院、および名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターライフサイエンスホールにて同時開催されました。

今回は、名古屋大学医学部附属病院の呼吸器内科・外科にて研修しているアドバンスト学生が症例報告を行いました。中継施設には多くの学生や教員が参加し、多数の質疑やコメントがあり、活発な報告会となりました。

非小細胞肺癌で病期がStageⅡの患者には、手術と化学療法が推奨されています。症例では、手術後に化学療法としてシスプラチンとペメトレキセドによる治療が行われました。シスプラチンは高度催吐性リスクに分類されるため、制吐薬適正使用ガイドラインに基づいてニューロキニン1(NK1)受容体拮抗薬、セロトニン5-HT3受容体拮抗薬、および副腎皮質ステロイド薬による制吐療法が行われます。症例では1コース目に悪心・食欲不振が強く発現したため、2コース目施行前に半減期の長いセロトニン5-HT3受容体拮抗薬であるパロノセトロンへの変更提案など、制吐療法を強化していました。その結果、2コース目以降は悪心・食欲不振は軽減し、化学療法を中断することなく4コースを完遂することができました。がん化学療法では、患者が安全に安心して治療が継続できるように支持療法を強化するための治療薬を提案することの重要性を学びました。今後のアドバンスト活動において、患者が納得して薬物治療を受けられるように、副作用を軽減できる対策を積極的に提案していけるようにしていきたいと思いました。

(報告者:柳本佳南)

【名古屋大学医学部附属病院】
岩田未来
「化学療法施行中の非小細胞肺癌患者への支持療法と吸入指導」

2017年5月10日

第5回(第45回)遠隔教育システムを利用した アドバンスト学生による活動報告会 アドバンスト症例報告会

「第5回(第45回)遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会」が、愛知医科大学病院、藤田保健衛生大学病院、名古屋大学医学部附属病院、および名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターライフサイエンスホールにて同時開催されました。

今回は、愛知医科大学病院のEICU・GICUにて研修しているアドバンスト学生が症例報告を行いました。中継施設には多くの学生や教員が参加し、多数の質疑やコメントがあり、活発な報告会となりました。

劇症肝炎は、脳浮腫・肝性脳症・肝腎症候群・腹水などの症状が現れ、様々な症状に対する対症療法や人口肝補助療法、肝移植など迅速な治療が必要とされます。症例では、薬剤師が経腸栄養剤や輸液などの栄養管理や抗菌薬の治療薬物モニタリングなどを行っていました。栄養管理においては、高アンモニア血症となると肝性脳症が悪化するため、BTR(分岐鎖アミノ酸/チロシンモル比)を用いてアンモニア処理能力の評価を行っていました。BTRと分岐鎖アミノ酸の濃度が低値、チロシンの濃度は基準値内であったことから、アミノ酸インバランスの是正とアンモニア処理を促進する目的で分岐鎖アミノ酸製剤であるアミノレバンを提案していました。刻一刻と変化する患者の病態に合わせて最善の治療を提案していくことの難しさを学びました。今後のアドバンスト活動において、患者の病態を考慮した適切かつ迅速な栄養療法への介入や薬物療法を提案できるよう精進していきたいです。

(報告者:浮貝真子)

【愛知医科大学病院】
「劇症肝炎患者への薬学的介入―BTRを用いた栄養評価―」

2017年4月26日

第4回(第44回)遠隔教育システムを利用した アドバンスト学生による活動報告会 アドバンスト症例報告会

「第4回(第44回)遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会」が、愛知医科大学病院、藤田保健衛生大学病院、名古屋大学医学部附属病院、および名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターライフサイエンスホールにて同時開催されました。

今回は、藤田保健衛生大学病院の精神科外来にて研修しているアドバンスト学生が症例報告を行いました。中継施設には多くの学生や教員が参加し、多数の質疑やコメントがあり、活発な報告会となりました。

シクレスト舌下錠(アセナピン)は、ドパミンやセロトニン受容体など様々な受容体に高親和性を示すMARTA(多元受容体作用抗精神病薬)に分類される新規抗精神病薬です。一方、オランザピンなどのMARTAに比べて、ムスカリン受容体に低親和性を示すという特徴もあります。副作用として、眠気、口の感覚鈍麻、および錐体外路症状などがあります。症例では、シクレスト舌下錠導入前より不眠症であったことを考慮し、夕食後から就寝前に用法変更を提案することで、本来副作用である眠気を睡眠改善に利用していました。副作用は治療を行っていく上で、服薬アドヒアランスを低下させる要因となります。しかし、今回のように用法を変更するなどして、上手く副作用を利用していくことが服薬アドヒアランスを向上させる手段になりうることを学びました。今後のアドバンスト活動において、患者の状態を聴取し、患者に合った用法も考慮した薬物療法が提案できるようにしていきたいです。

(報告者:柳本佳南)

【藤田保健衛生大学病院】
「統合失調症患者への新規抗精神病薬使用における薬剤師の関わり」

2017年4月22日

2017年度 第7回研究・大学活性化を目的とした学生フォーラム(名古屋)

 

 

「名城大学 第7回研究・大学活性化を目的とした学生フォーラム」が、名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターにて、「薬学生の未来を考える。」をテーマに開催されました。

当部門の学部6年である藤井菜々美および加藤清香が口頭発表を行いました。藤井さんの発表では使用薬物の臨床濃度と曝露濃度との相関性について、加藤さんの発表ではストレス負荷回数に対するストレス応答性についての質問や意見を頂きました。その他、名古屋大学医学部附属病院におけるアドバンスト活動についてアドバンストコースの学部6年生、薬学研究科薬学専攻博士課程について博士課程生(伊藤貴博)、および当部門の研究室活動について学部5年が紹介しました。いずれの紹介も多数の学部4年生などがブースに訪れ、大変盛況でした。今回初めての試みである学部生を講師としたモデル学生講演において、在学中に罹患した病気の経験を語った講演では入院中の心情などを聞くことができ、患者の気持ちに寄り添った薬剤師の接し方について学ぶことができました。特別企画では、「かかりつけ薬剤師の在り方」というテーマにて、かかりつけ薬剤師制度、現場での患者との接し方、あるいはこれからの薬剤師の在り方について、実際に働いている薬剤師による座談会が開催されました。本フォーラムを通して、様々な発表を聴くことにより、研究に対するモチベーションが向上するとともに、かかりつけ薬剤師の在り方について改めて考えることができ、卒業後の将来にも繋がる大変有意義な1日となりました。

(報告者:添田光輝)

【口頭発表】
藤井菜々美
「3T3-L1細胞(脂肪細胞)におけるレプチンの分泌および脂肪滴蓄積に対するクロザピンの作用」
加藤清香
 「幼若期社会的敗北ストレス負荷による社会性行動障害におけるNMDA受容体シグナル伝達系の関与」
【ポスター発表】
岩田未来、柳本佳南、浮貝真子、加藤奈波
 「アドバンストコース紹介 名古屋大学医学部附属病院」
桒名諒美、城間由奈、添田光輝、田代侑子、林 千裕、平松愉加、村川依代、髙木修平
「研究室紹介 病態解析学Ⅰ」
【口頭紹介】
伊藤貴博
「大学院紹介 病態解析学Ⅰ」

2017年4月19日

第3回(第43回)遠隔教育システムを利用した アドバンスト学生による活動報告会 アドバンスト症例報告会

「第3回(第43回)遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会」が、愛知医科大学病院、藤田保健衛生大学病院、名古屋大学医学部附属病院、および名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターライフサイエンスホールにて同時開催されました。

今回は、名古屋大学医学部附属病院の腎臓内科・泌尿器科にて研修しているアドバンスト学生が症例報告を行いました。中継施設には多くの学生や教員が参加し、多数の質疑やコメントがあり、活発な報告会となりました。

生体腎移植後は拒絶反応を避けるために、タクロリムス、ミコフェノール酸モフェチル、あるいはプレドニゾロンなどの免疫抑制剤が併用されます。タクロリムスは吸収に個人差があり、有効血中濃度よりも低い場合は拒絶反応、高い場合は副作用の発現の可能性があることから、治療薬物モニタリング(TDM)による投与量の調節が必要です。症例では、タクロリムスの血中濃度、血液検査値、および患者面談から拒絶反応発現の可能性がないか、また副作用である低マグネシウム血症や高尿酸血症を確認し、副作用発現時の薬の提案など、迅速に対応していました。中止や減量が難しい免疫抑制剤による副作用の対策・対応は早期に行えるように注意深く患者をモニタリングする必要があることを学びました。今後のアドバンスト活動において、副作用に迅速に対応できるように血中濃度や検査値をモニタリングし、患者個々に合った処方提案ができるよう精進していきたいです。

(報告者:岩田未来)

【名古屋大学医学部附属病院】
加藤奈波
「腎移植における免疫抑制剤の血中濃度モニタリングによる介入」

2017年4月12日

第2回(第42回)遠隔教育システムを利用した アドバンスト学生による活動報告会 アドバンスト症例報告会

「第2回(第42回)遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会」が、愛知医科大学病院、藤田保健衛生大学病院、名古屋大学医学部附属病院、および名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターライフサイエンスホールにて同時開催されました。

今回は、愛知医科大学病院の呼吸器内科・外科にて研修しているアドバンスト学生が症例報告を行いました。中継施設には多くの学生や教員が参加し、多数の質疑やコメントがあり、活発な報告会となりました。

非小細胞肺癌で病期がStage IVの患者には、生存期間を延長するために化学療法が行われます。症例では、遺伝子解析によりEGFR遺伝子変異があると判明したため、EGFRチロシンキナーゼ阻害薬であるアファチニブによる治療が行われました。アファチニブは、下痢、皮膚障害、口内炎、あるいは爪の異常などの副作用発現頻度が高いため、有害事象共通用語基準(CTCAE) v4.0を用いて慎重にgrade評価して副作用管理を行っていました。各副作用の発現時期が異なるため、継続的にモニタリングして対応していく重要性を学びました。さらに症例では、がん疼痛に対してオキシコドンを使用しており、その副作用の悪心、眠気や倦怠感などが発現していたことから、副作用発現が少ないフェンタニルテープへのオピオイドスイッチングを提案していました。変更後も安全に使用してもらうため、疼痛評価尺度であるNRS(numerical rating scale)やCTCAE v4.0を用いて客観的に薬効や副作用を評価し、患者の状態を継続的にモニタリングする必要性を学びました。今後のアドバンスト活動において、薬効や副作用を客観的に評価し、他職種にフィードバックすることによって協働して有害事象などに適切に対応できるよう精進していきたいと思いました。

(報告者:柳本佳南)

【愛知医科大学病院】
「非小細胞肺癌患者におけるアファチニブ錠の副作用管理とオピオイドによる疼痛コントロール」

2017年4月6日

2017年度 お花見会:桜雨降る中での盛宴

「2017年度 お花見会」が、和洋折衷ダイニング 集にて開催されました。

当日は生憎の雨で、予定していた鶴舞公園の桜の下での集合写真撮影はできませんでした。居酒屋へ向かう道すがら、雨の滴る美しい夜桜を堪能することはできました。会は、野田幸裕教授による乾杯の挨拶から始まりました。当部門のOBでもあり、薬効解析学研究室の水野智博先生にも参加いただき、美味しい食事を囲みながら、とても楽しい時間を過ごすことができました。会の最後には、吉見 陽助教より締めの言葉をいただき、今年度も当部門一同頑張っていこうと気を引き締めることができました。

(報告者:林 千裕)

2017年4月5日

第1回(第41回)遠隔教育システムを利用した アドバンスト学生による活動報告会 アドバンスト症例報告会

「第1回(第41回)遠隔教育システムを利用したアドバンスト学生による活動報告会」が、愛知医科大学病院、藤田保健衛生大学病院、名古屋大学医学部附属病院、および名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターライフサイエンスホールにて同時開催されました。
今回は、安城更生病院の外科・婦人科病棟にて研修しているアドバンスト学生が症例報告を行いました。中継施設には多くの学生や教員が参加し、多数の質疑やコメントがあり、活発な報告会となりました。卵巣癌の術後補助化学療法として用いられるベバシズマブ+パクリタキセル/カルボプラチン(BV+TC)療法における副作用として、血圧上昇、末梢神経障害、骨髄抑制、タンパク尿、および脱毛などがあります。血圧上昇はBVに特徴的な副作用であり、治療期間中は血圧値の推移を確認する必要があります。症例では、家庭血圧が高いとの訴えがあり、患者面談を通して測定時間が不規則であることが判明し、血圧の自己管理ができるように測定方法・時間、毎日記録するよう指導していました。指導後には、毎日規則正しい家庭血圧の測定ができ、BVの適切な副作用評価の実施と治療の継続に繋がっていたことから、検査値の適切な評価の重要性を学ぶことができました。今後のアドバンスト活動において、使用薬による副作用とその発現時期を把握し、適切な評価や対処法が提案できるよう精進していきたいと思いました。
(報告者:浮貝真子)

【安城更生病院】
「ベバシズマブ+パクリタキセル/カルボプラチン療法を施行した卵巣癌患者との関わりを通して学んだこと」