活動報告

国際交流活動

名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターは、学術交流協定を結んでいる米国をはじめとする海外の大学の教員や臨床研修生を受け入れ、講義への参加、関連医療施設の見学、ディスカッションを通し、研究・教育の交流を行っています。名古屋大学医学部附属病院における研修では、名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターサテライトセミナー室を拠点として、当部門のアドバンスト学生や配属学生と共に臨床研修を行います。また、アドバンスト学生は病棟・薬剤師外来や関連医局での活動を中心に、臨床研修・症例や研究内容を英語で紹介します。交流を深めるためにも、日米の薬学教育や文化についても議論します。

2012年8月19日~9月1日

名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センター 米国南カルフォルニア大学薬学部海外臨床研修

名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センター後援会海外臨床研修が、南カルフォルニア大学薬学部にて、開催されました。
当部門からは、野田幸裕が研修生11名(男性1名、女性10名:いずれも5年生)の臨床研修に引率しました。8月29日には小嶋学部長とともに南カルフォルニア大学薬学部 副薬学部長Ronald L. Alkana先生(左写真右側)、Kathleen Hill-Besinque先生(左写真右2番目)、Michael Z. Wincor先生(左写真右3番目)と、1)博士課程学生の臨床研修を中心とした新規受入、2)学部生の臨床研修内容のさらなる充実、3)南カルフォルニア大学薬学部の学生の積極的な派遣について会談を行いました。その後、薬学部長R. Pete Vanderveen先生(右写真)とも両大学の交流をさらに充実させていくことで会談は締めくくられました。
(報告者:野田幸裕)

2012年4月9~13日

名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターアリゾナ大学薬学部海外臨床研修

2012年4月9~13日の5日間、日本における臨床薬学教育研修の一環として、米国アリゾナ大学薬学部からAshlee Dawn Gerfenさんが名古屋大学医学部附属病院(名大病院)における名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターサテライトセミナー室 病態解析学Ⅰに滞在し、名大病院のアドバンスト学生を中心に当室の配属学生と共に名古屋大学医学部附属病院での臨床研修を行いました。
初日の9日には、名大病院内のスカイレストラン『ソレイユ』にて親睦を深めるために当室の配属学生と共に昼食をとりました。14階からは桜満開の鶴舞公園が一望でき、その素晴らしい景色が、一段と会話を盛り上げました。
研修期間の5日間、病棟(婦人科、呼吸器内科、ICUなど)、外来化学療法室、喘息外来や薬剤部(各部門や遺伝子解析、がんプロなど)や医局の見学を行いました。また、名大病院における当部門の役割を野田先生が説明し、その後、当部門での活動紹介として、各医局との臨床研究内容や病棟でのアドバンスト研修内容について、毛利先生、大学院生・学部生(アドバンスト学生を含む)の総勢13名が英語で説明しました。
最終日の13日には、Ashleeさんの臨床活動内容、米国の薬学教育やアリゾナ大学についての発表会を行い、我々も米国の薬学教育やアリゾナ大学について多くの事を学ぶことができました。その後、研修終了ピザ・パーティを開催しました。その後、名大病院薬剤部の石川副部長をはじめ薬剤師レジデント6名も加わり、会話は途切れることなく、終始盛り上がりました。
(報告者:山下加織)