名城大学大学院理工学研究科 応用化学専攻 (平成29年度設置) 名城大学大学院理工学研究科 応用化学専攻 (平成29年度設置)

履修モデル1:材料開発研究者

本履修モデルは、優れた物理特性を有する新規化学物質を創成する材料開発に従事できる研究者の養成を目指します。

優れた物理特性を持つ物質を創成するためには、物質の分子構造、およびナノレベルの構造と物理的性質の相関に関する深い理解と物理化学分野の専門的知識が必要です。このため、専修科目として物質物理化学分野を選択し、同分野の特論科目を通して物性物理学・物理化学の高度な専門知識を修得します。

1年次 2年次 合計
必修 選択 前期 後期 前期 後期



生命有機化学 応用有機化学特論 2 4
先端超分子化学特論 2
物質物理化学 機能ナノマテリアル特論 2 14
応用物性化学特論 2
物質機能物理化学特論 2
物質物理化学特別演習・実験ⅠA ○* 2
物質物理化学特別演習・実験ⅡA ○* 2
物質物理化学特別演習・実験ⅠB ○* 2
物質物理化学特別演習・実験ⅡB ○* 2
環境・エネルギー科学 導電材料特論 2 6
低温物性特論 2
固体表面化学特論 2
10 10 2 2 24



応用分析化学科目 組成分析化学 1 3
構造機器分析化学 1
無機物質分析化学 1
共通科目 アドバンスト・インターンシップ 2 4
特別講義Ⅰ 2
4 3 0 0 7
年次別合計 14 13 2 2 31

*: 専修科目