化学反応論 (2019年度後期)
お知らせ
- 2019/10/04:第3回の解答例が誤っていたので差し替えました。指摘してくれた人ありがとう。
スケジュール
回 | タイトル | テキスト | スライド | 補足資料 | 小テスト | Q&A |
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第1回 | 化学反応論への招待 | 第1章 | スライド | 補足資料 解答例 |
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第2回 | 反応速度の表し方・一次反応 | 第2章 | スライド | 補足資料 解答例 |
小テスト | |
第3回 | 二次反応 | 第3章 | スライド | 補足資料 解答例 |
小テスト | Q&A |
第4回 | 逐次反応 | 第4章 | スライド | 補足資料 解答例 |
小テスト | |
第5回 | 可逆反応 | 第5章 | スライド | 補足資料 解答例 |
小テスト | |
第6回 | 気体分子運動論 | 第6章 | スライド | 補足資料 解答例 |
小テスト | |
第7回 | 反応エネルギー論(1) | 7-1〜7-4 | スライド | 補足資料 解答例 |
小テスト | Q&A |
第8回 | 反応エネルギー論(2) | 7-5〜7-8 | スライド | 補足資料 解答例 |
小テスト | |
第9回 | 遷移状態理論 | 第8章 | スライド | 補足資料 解答例 |
小テスト | |
第10回 | 同位体効果 | 第9章 | スライド | 補足資料 解答例 |
小テスト | Q&A |
第11回 | 触媒反応の解析 | 第10章 | スライド | 補足資料 解答例 |
小テスト | |
第12回 | 溶液反応の解析 | 第11章 | スライド | 補足資料 解答例 |
小テスト | |
第13回 | 固体表面反応の解析 | 第12章 | スライド | 補足資料 解答例 |
小テスト | |
第14回 | 特殊反応の解析(1) | 13-1〜13-3, 13-6 | スライド | 補足資料 解答例 |
小テスト | |
第15回 | 特殊反応の解析(2) | 13-4〜13-5, 13-7 | スライド | 補足資料 解答例 |
小テスト |
・提出用紙 PDF:試験当日持ち込むレポートについて、この用紙を使って差し替えてもらっても構いません。ただし、手書きであることと、総枚数(15枚)は守ってください。
テキスト
「数学いらずの化学反応論」(齋藤勝裕著、化学同人)を使用します。
予習・復習について
本講義では、講義時間の2倍の自習時間をとることを要求します。これは私の独断ではなく、大学の単位授与の基準として定められているものです。週3時間×15週分の自習時間を、この科目のために確保してください。
(1) 予習
- 講義に使うスライドを事前に pdf で公開するので、事前に目を通しておいてください。
- 「補足資料」に挙げてある「キーワード」について、分かる範囲で調べておく。(「提出用紙」に記入)
(2) 復習
- 学んだ内容を自分で要約してまとめておく。(「提出用紙」に記入。講義の内容を越えた独自学習を含めてもよい)
- 質問事項があれば、書き出す。(「提出用紙」に記入)
- 「補足資料」の演習問題に取り組んでおく。解答も公開してあるので、答え合わせをしておく。(提出不要)
評価について
毎回、講義の最初に「小テスト」を実施します。解答は「提出用紙」に書き込みます。その他の物品は、関数電卓のみ使用可。内容は、復習問題2問程度、予習問題1問です。
成績は、小テストの結果(14回の合計点)を30%、期末試験を70%として決めます。合計60点以上が合格です。
小テストの得点集計について、公欠は配慮します。通常の病欠(感染症による出席停止以外)は、診断書があっても配慮せず0点としますので、ご注意ください。