研究紹介

研究概要

コンピュータに人間のような知力を持たせたいというのは長年にわたる人類の夢です。そうした試みのひとつとして、当研究室では、コンピュータに学習能力や認識能力を付与するパターン認識と呼ばれる分野の研究を行っています。コンピュータはあらかじめプログラムされたこと以外はできないため、対象の見え方や周囲の環境が変化した場合には、正確な認識ができなくなってしまいます。そこで、脳科学、心理学、統計物理学、制御工学などの異分野の知見をヒントにパターン認識の方法を考えることにより、従来よりも見え方や環境の変化に左右されにくい認識法を開発しています。さらに、建築材料中に含まれるアスベストを自動検出したり、細胞内画像から特定の対象だけを計数するなど、これまでパターン認識技術が利用されてこなかった分野への応用も行っています。

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